寒川町宮山在住の田口雅巳画伯のご好意で、寒川ライオンズクラブのWEBサイト開設にあたり画伯が四季折々描かれた寒川の風景を掲載させていただけることになりました。
 田口雅巳画伯といえば湘南の風景を多く描かれその中でも江ノ電を描かれた絵は有名ですが、寒川に居を移されてもう直ぐ20年になる間に寒川の風景を描いた絵も多く発表されています。
 ここに掲載の4点は田口画伯から特別に掲載の許可をいただいたものです。画像ファイルのダウンロードやコピーは禁止とさせていただきます。

(下の絵をクリックすると大きな画像が表示されます)
コピー及び転載を禁じます

「しょうなん さかさ富士(2月)
運がよければ見える相模川宮山の大山とさかさ富士
観桜駅伝(4月)寒川神社参堂 
 
浜降祭 宮だち(7月)
ドッコイ! ドッコイ! 景気良く寒川神社を出発するみこし
納涼花火大会(8月)神川橋周辺

 

田口雅巳画伯のプロフィール

一九三六年生まれ
鎌倉高校卒、在学中から作品発表。
日本画、版画、立体造形、洋画など幅広く制作。
個展を中心に活躍。
日本的庶民性の強いテーマを主にユニークな現代美術の創造で注目される。
また湘南を描き続けることでも知られている。

主な活動

藤沢小田急美術画廊で作品展を毎年開催。
江ノ島電鉄株式会社「江ノ電カレンダー」原画を毎年制作。
湘南台画廊で創作造形展。
俳句誌「波」にエッセイを毎月連載。
その他精力的に活動されています。

(「田口雅巳のしょうなん素描」 その二より)